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理事長メッセージ

少子高齢化時代を 如何に生きるか
―「中高年」も「若者」も課題は一緒 ―

<「()(きた)る>

 昨今「高度先進医療」と一口に言いますが、最近の「高速ネット通信」一つをとってみても、あっという間に「5G」の世界に突入すると共に、医療の世界でも「オンライン在宅医療」「遠隔診断治療」など、まさに国境・大陸の境界を越え「年令」の壁も、ものともせぬ「医療のグローバル化時代」に我々もチャレンジしていく「()」が来たのだと思います。
 それこそ「年」をとったから遠い病院に行く気力・体力も無くなったなど言っていられないし、又、「若者」とて徒らに「ネット」で遊び事をしている場合ではないでしょう。

 

<中国の事例に学ぶ>

 昨今、中国では65才以上の人口が1億数千万人と日本の総人口にも匹敵する程となり、その対策に今から総力をあげないと大変な事となります。従って学会・展示会等を通じて3つの施策、即ち「人材(介護士等)」、「服務(サービス)」、「産品(用具)」への対策にも注力されています。
 この場合の用具は決してハイテクを指すものではなく、むしろ「施設の運営管理、ノウハウや人財育成」にあるとされています。

<50年(半世紀)の尊さ>

 昭和49年(1974年)7月26日に設立された日医工は、あと2年で半世紀を迎えます。激動の昨今、日医工は、まだ青年期なのか、中年期なのか「心の持ち方」一つで決まるでしょう。

<年令を問わず「ユーモアの心」の大切さ>

 以下の事例は「1日1分半の英語ジョーク(里中哲彦・纂訳)宝島社」より。
 「There are three signs of old age. The first is your loss of memory, the other two...I’ve forgotten. ((とし)をとると、3つの兆候が現れます。1つは忘れっぽくなること。それと、あと2つは…忘れてしまいました。)」


―以上―

一般社団法人 日本医療機器工業会

理事長 松本 謙一